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夏史邦の「こりあ・とーく」/国会で決議すべきこと

 「ミサイル発射準備」を進める北朝鮮に抗議し「自制」を求めた衆参両院における全会一致の決議(3月31日)には、どこか背筋に寒さも覚えてしまう。抗議の気持ちは分からないではない。しかし北朝鮮がここまで「人工衛星打ち上げ」にこだわる背景には何があるのか。そこを踏まえずに北朝鮮をただ追い込むだけでは逆効果にもなりかねない。...

夏史邦の「こりあ・とーく」/米朝はミサイル協議の再開を

 北朝鮮の「テポドン発射」問題は、北朝鮮自ら「人工衛星打ち上げ」を国際機関に正式に通告したことで、現実の問題として秒読み段階に入った。北朝鮮に思いとどまらせる手だてはないのか。仮に、あるとすれば、それは米国が北朝鮮に代わって人工衛星を打ち上げてやることだろう。...

夏史邦の「こりあ・とーく」/問われる新聞の「テポドン」報道

 北朝鮮の「テポドン発射準備」をめぐる新聞報道がただならぬ様相だ。「テポドン2 迎撃検討 防衛省、MD初運用」(2月27日付産経)など、まるで戦争前夜である。各紙、底の浅い一面的な論説・解説は同工異曲の体だ。日本の新聞は世論をどこへ導いていこうというのか。...

夏史邦の「こりあ・とーく」/北の極端さと、南の無策

 朝鮮半島の南北関係が緊迫している。「全面対決態勢」「南北合意はすべて無効」といった北朝鮮の極端さはもとよりだが、一方で、韓国・李明博政権の無策ぶりも浮かび上がる。 南北の言い分は、要するに次のような具合である。...

夏史邦の「こりあ・とーく」/米国頼みの無策

「オバマ氏に拉致重視助言」シーファー米駐日大使に聞く――1月7日付朝日新聞のこんな見出しの記事にもどかしさを覚えた。...

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Author:ジャーナリスト集団
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