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フジ女子アナ「アヤパン」こと高島彩に年内結婚の噂が流れている。
相手は兼ねてから交際している人気デュオゆずの北川悠仁。
北川は10月ス...
現在、市町村議会が開催されています。グーグル・ストリートビュー問題は、なにぶん8月5日にスタートしたばかりの新しいサービスであること、PCやインターネットに不得手な世代の方々が議員さんたちに多い、それぞれの議員さんは本当に日々公務が多忙であることなどを理由として、深刻な問題にたいする取り組みはこれからといった様子です。しかしながら町田市、渋谷区、茨木市、高槻市などでは市民の個人情報を守るための大切な動きがあるようです。 福岡県弁護士会などの声明もだされ、しっかりこの問題を考えて取り組んでいってもらうということは、これからといったところでしょうか?
プライバシーという人権問題に対して最も敏感に反応をしたのは、やはり女性問題や子どもの教育に深い関心を示し国際的視野もお持ちの市民だったと思います。広汎な市民の関心を呼び正確な判断を行い国際的視野と情報を持つ人々が警鐘を鳴らし続けてきてくれています。
普段インターネット世界に慣れ親しみ、活用していた人々、そして「人権問題」や「差別問題」には無関心と思えていた匿名掲示板での書き込みなどをしていた多くの人々でさえ様々なカテゴリーの掲示板で「これ、やばくね?」というこのサービスへの懸念を表明してきました。
その後、グーグル・マップの「非公開(現在は「限定公開」)」設定の問題から生徒名簿、顧客名簿の大量の流出、同様の重大問題が「グーグル・カレンダー」やグーグル社「Picasa」というデジタル写真保存共有機能でも「流出」の事実がインターネット掲示板やブログ、ホームページなどでも矢継ぎ早に報告され大騒ぎとなっているこの1カ月です。
多くの作成者が「非公開」のつもりで作成されたページを確認してきました。生徒名簿や顧客情報、患者名簿などのおびただしい「グーグル・マップ」、仲間だけに見せようと設置していた女子大学生たちの(たぶん)卒業記念温泉旅行写真「Picasa」、クライアントとの打ち合わせやその内容を詳細に書き込んだ弁護士さん・取材スケジュールや相手の氏名・企画内容記入のPC雑誌記者さんなどなどの「グーグル・カレンダー」。
これらは作成者が「公開」を意図せず、意に反して閲覧可能状態になってしまっているというケースで文部科学省や地方自治体の注意喚起などの努力がなされているケースも多いと聞いていますが、その中にはこっそりと「差別地図」を作成していたことが露見したものや、悪意をもって意図的に差別情報を記述して意図的に公開しているケースも存在しています。
反差別や人権擁護を求める人々の対応よりも、広汎な市民の声が「グーグル・ストリートビュー」問題に関しての発言が先行してインターネット上で展開されてきたように思えます。もちろん人権問題に取り組む人々にとっても重要で深刻な問題という認識は確実に広がってきていると思えます。
まだまだ、このサービスの存在をご存知ない人々が多くいらっしゃると思います。地方自治体で働く人々や議員さん、教職員の人々には勉強会や学習会、インターネット世界と人権に関するご理解をいただくことが重要だと思えていますし、そのような動きは今後広がっていくと予想されます。
ストリートビュー・サービスは、もちろん被差別マイノリティに対する深刻な人権侵害に活用されている問題として大きな問題といえるでしょう。類似サービスを展開している「ロケーション・ビュー」というサービスも同じです。
しかしながら、この問題が大きな市民的関心と危惧・懸念を生み出しているのは、日本というネット上に於けるむごい人権侵害や差別に対してなんら効果的な人権擁護法やネットでの人権侵害に対する規制がない中での論議もないままの全面的なサービス開始という事態に起因していると言えます。
「ストリートビュー」サービスに対する擁護の意見は技術革新礼賛という一面的な側面に立脚したもので、実際生起している深刻な人権侵害事象を敢えて無視している側面は否めません。
「このままなんの規制もないままサービスを許容してゆくならば私達は新たな問題や脅威に今後確実に直面し、なすすべもないのではないか?」
そのような思いにかられた広汎な市民の意思表示の背景には続々と始まった類似サービスの存在があります。
360度パノラマ写真の作成は無料ソフトなどの存在で急速に普及している側面があり、事業業として作成や公開を行なう民間企業が多く生まれています。
私も作成してみて「ジャーナリストネット」上で公開してみたのは「憲法9条関西大集会:北口学 投稿: journalist-net archives on 2008年05月26」でごらんいただけますが、高画質で撮影した画像をプライバシーに留意して画素数を小さく加工して公開しています。
下記は、今となっては前時代的なシステムですが、誰もが簡単に360度パノラマ画像が撮影できるレンズ・アダプターの一種です。
http://www.home360.co.jp/index.htm
また、下記の会社では360度パノラマ写真の受託製作を行なう事業を展開しています。
http://www.04u.jp/gp04.html
ほかにも「クイックタイム」というソフトに対応した同種の画像合成はとても簡単に無料ソフトと広角レンズで行なえ、ほとんどコストを掛けないで誰にでもインターネット上であっと言う間に全世界に公開できるようになってしまったというのが「グーグル・ストリートビュー」問題が顕在化させた巨大な人権問題として存在するわけです。
「自宅が隣人によって公開されている!隣人の家の屋根からの画像が!」「近所のビルオーナーが屋上からの画像をインターネットに公開し、私の家が・・・」「私が写っている写真を公道上だからと勝ってに撮影、全世界にネットで公開されている!」といった問題が今後続発する可能性もあり、現行の国内法ではまったく打つ手が無いという事を「グーグル・ストリートビュー」問題は明示していると言えるのです。
「(このようなネット上での景観写真公開の流れは)グーグル・ストリートビューのみの問題ではない。こっちのほうがおおごとではないか?」と、市役所内での立ち話で看破された茨木市人権対策部長の言葉には、鋭さとセンスの良さに舌を捲きました。
地方自治体の人々に対して多くの問い合わせが皆さんからなされるべき問題かと思います。
12月地方議会には間に合わなかった地域でも3月議会に向けての一人でも多くの市民からの声を自治体に届けなければならない時期ではないかと思っています。
「ジャーナリストネット」で現在展開されております「特集 ストリートビューと人権」の貴重な執筆陣の皆様の論考や、ひな形集などがお役に立てば幸いです。
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